IT業界で働いている半数以上が文系の理由!!

「プログラミングって数学使うんでしょ?

   絶対に文系の私じゃ無理やん、、、」

 

「訳のわからない用語が多すぎて

   どう覚えたらいいかわからない、、、」

 

「本当に文系でもプログラミング学習は

   可能なの?」

 

文系大学生は特にプログラミングに不安を

感じる部分はあるのではないでしょうか?

 

運転するのが得意な人不得意な人のように、

プログラミングにも適性があります。

あなたがプログラミング適性にどのくらい

当てはまっているのか、確認してみてください!

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ただし!

この適性を確認しないでいると

あなたはこの先ずっとプログラミングを

覚えることができないでしょう

 

全てに当てはまらないからと言って

落ち込まないでください!

 

適正かどうかあくまで

データなので、

そこまで信じないでください!

 

こんにちは!

プログラミングを最近好きになってきている

Tonyです!

 

この記事では、プログラミングに適性・必要な

能力を4つ紹介します!

 

あなたに当てはまる能力が

多ければ多いほど、

プログラミングに適性なので、

ぜひ読んでいってください!

 

1つ目、

「論理的思考能力」

 

ロジカルシンキングとも呼ばれています。

 

論理的思考能力とは、

物事を結論と根拠に分け、

その論理的なつながりを捉えながら物事を理解する思考法です。

 

プログラミングはコンピューターへ細かい

指示を出してコードを構築するので、

処理の順番や、効率的な組み立てが重要になります。

 

そのため、つながりをとらえながら

物事を理解する論理的思考能力を持っていた方がいいのです。

 

2つ目、

「探究心」

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プログラミングは基本的な仕組みや

書き方がありますが、

開発が複雑になっていっていくと、

自分の知識だけでは解決できない場合も出てきます。

 

その時に必要になるのが、

調べる力と学習力です。

 

細かい部分にも疑問を持って

調べることができるようになると

プログラミングをより習得しやすくなります。

 

主体性を持って調べ、

学習したことを応用していく探究心が、

プログラマーには必要で求められます。

 

3つ目、

「忍耐力」

 

私はここが一番重要になってくると思っています。

 

プログラミングは自分が予期していないことがたくさん起こります。

 

バグの修正やエラーの押収など、、、

何度も繰り返す単調作業も多く

根気強く取り組み続ける力が必要になります!

 

また、プログラミングは孤独な時間が多いです。

 

そのため、一人でも作業を続けられる性格を持ってる

の方が適正かもしれません。

 

4つ目、

「コミュニケーション能力」

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孤独な時間が多いんじゃないの?

と考えた方も多いと思います。

 

ですが、プロジェクトはチームで完成させるため、

仕事をするうえでのコミュニケーションは欠かせません。

 

分からないことに関して、素直に分からない!

と言えることが大事です。

 

未経験者は特に重要な能力です。

なぜなら

未経験者であればどこがエラーを起こしているのか分からなく、

つまずくことも多いでしょう。

 

分からないことを放置せず、

周りとコミュニケーションをとりながら取り組むことが大切です。

 

そのため

コミュニケーション能力が重要になってきます。

 

 

四つ紹介してきた能力の中で、

論理的思考能力はプログラミング構築

一番重要なスキルなので、

結論ファーストに会話することを心がけましょう。